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KAIKANフレーズ

何がつらいって版権問題がクリアにならずいまだにDVD化されてないってことだよ。まだビデオデッキ持っててよかったー!
原作は最初から咲也さんたちメジャーで売れっ子だったと記憶してるんだけど。アニメはリュシフェルが結成されるところからのスタート。最初は咲也とサン太が好きになれない。もちろん雪が一番好きだけどTOWAって地味だけど優しくて芯のある人で大人になった今ならなかなか好きなタイプです。見た目は置いておいて。愛音と出会うまでの咲也とかホント最悪で好きになれる要素一つもなかったけど愛音と出会ってからは急に人が変わったみたいになってビックリ。あの流れだと愛音と出会ってなぜ急に?という疑問が残るね。彼女の詞が好き=彼女の感性が好き=彼女が好き、ということなんだろか。うろ覚えだから原作読み返したいけど実家だわ。普通に考えたらファンの前で制服着た女子高生が個人的に話しかけてるとかやっちゃあかんでしょという当たり前の事に気付かない愛音とか、イジイジウジウジしてる愛音とか、うーん…ってタイプ。事故の後も一目でも会いたいって思ったところで周りは迷惑って思うだろうとかわからんのか。そんな愛音なのに恋は盲目、咲也がなにそのベタ甘なセリフと思うようなくっさいセリフはきまくり。「過去くらい他の女にくれてやれ。未来は全部オマエにやるから。」みたいな事言い出してかゆいw
ドラマCDは豪華盤予約してたのに発売が一ヶ月延期。このCDリュシフェルの新曲も入るみたいで楽しみすぎる。