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読了058

僕の明日を照らして

僕の明日を照らして

母の再婚で誰かがいる家で眠ることを知った隼太。父としてやってきた優ちゃんだけどキレたら周りが見えなくなって隼太を殴る。そんな隼太だけど、優ちゃんに殴られることを訴えるわけじゃなく、一緒に克服しようと頑張るっていくお話。殴られてたって終わりは来る、だからそれは我慢できるけど、優ちゃんがいなくなることは耐えられない、そう思ってる隼太だけど、優ちゃんのキレる現象を食い止めるためにトラウマやら何やら話が出てたけど、ここまで必死になる隼太もやっぱりトラウマなんだと思う。最後のお母さんが納得いかない。まずそこを責める前に自分のあれこれも含めてもう少し考えてみたら、と思った。ああいう対応になるのもわからなくはないけど。