- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: コミック
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今回も肉まんくん机くんかなちゃんが安定のいいヤツっぷりを発揮していて、あの三人本当に大好きだ!「団体戦は団体戦、個人戦は個人戦」ではないのだと気付いた太一、先輩のありがたみに気付いた太一、本当に瑞沢かるた部のメンツはいいなあ。ひとつ戦うたびに成長している様に本当に感動する。ちはやには太一と新に関するあれこれで正直素直に見れていない部分はあるんだけれどw、進路のところは、ちはやも成長している!!!と嬉しくなってしまった。そして女帝のあのセリフ。感動的だったなあ。今回も大満足でした。
現クイーンと対戦する前に立ちはだかるであろう元クイーン。一つ乗り越えるとまた一つ大きな壁が現れるけれど、元クイーン強敵そうでアレだな。なんかまたちはやがモヤモヤしそうだな。太一もA級になって初めての大会なのにすごいーと思うけれど新へのあの発言は…青春だなあ…。ここ最近の太一を見てると恋のレースは新が数歩先を行ってると思っていたけれど、まだまだ太一もアリなんじゃと思わせてくれる。