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アルカナ・ファミリア −幽霊船の魔術師−

対象キャラは8人だけど各ルートがものすごく短いからあっさりと終わってしまった。
最初にキャラ選択したらそのままその人のストーリーが5章までで+αがちょっとあるくらいだから、ボリュームとしては残念な感じだけど、複雑すぎないところとか、各キャラの性格云々とか、やっぱりわたしはアルカナ大好きだ!リベルタルートは話のキーとなるヨシュアの話が基本で、リベルタがメインヒーローなんだなと実感。メインヒーローポジのキャラをオシてることが少ないわたし的には嬉しいところ。逆にもう一人のオシであるパーチェはルカちゃんとは別の意味でのオチキャラとして使われてて、そこだけが残念かなあ。フリートークで杉田さんもおっしゃってたけど、「あ゛ー」とか「わ゛ー」みたいなセリフ多めでさぞ大変だっただろうな、と。ノヴァはツンデレのツンが強すぎて、これ恋人同士なん?wwwみたいなセリフ多かったな!wわたしツンには打たれ弱いから、ちょっともう少しまろやかに><と思わないでもないけどなーでも基本的には全部まるっとすきだよアルカナ。しかし、各キャラともに、他のキャラクターのルートだとほぼ登場しない、なんて状態だから、オシが一人だけでそれ以外全く興味なし、って人にはつまらないかもしれない。