2011-04-22 読了54 本 アリアドネの弾丸作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/09/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 79回この商品を含むブログ (97件) を見る今回は白鳥が大活躍。後半になって事件解決に尽力してる辺りから最後まではおもしろくて一気に読んでしまった。結局は高階先生のタヌキっぷりとかオチもあったけど、司法vs医療の戦いは読みごたえがあって楽しかったな。AIだけじゃなくMRIとかそういった知識も全然ないけどこれ読んでるとへー。ふーん。って感じでちょっとお勉強にもなるし。今回サラリと協力して大いに役立ってくれた前作のメインキャスト彦根とシオンの二人が実は好きなのでもう少し活躍してほしかったりする。藤原さんは陰で一番強い人なんではw