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京セラでわたしの今年のカツンコンは終了しました！メンバーはまだ台湾が残っているし、上田くんに至っては10月頭までツアーは続くわけだけど、とりあえずお疲れ様でした！ファンの皆様も色々あったと思いますがお疲れ様でした！
というわけで今の立ち位置みたいなものとか確認する意味でも書き残そう、と思ったけど色々とアレなので隠します。

韓国の熱烈な応援が背中を押したのか、時間が解決してくれたのか、他に何かあったのかなかったのか全くよくわからないし勝手な憶測だけど。東京ドームと京セラドームだと、明らかにメンバーの悲壮感というか重苦しい雰囲気はグッと減っていた気がするんだけれども。というか、個人的にはそう感じた。21日は噂の手繋ぎ後の拍手が、自分の周りではものすごく大きくて、すごくあったかい感じがしてジーンと感動してしまった。
今年のツアーはアリーナ・ドーム含めて10回見たけど、いないということに慣れたのか、5人の並びにも違和感を感じなくなってきた。7月のあの報道以降、一貫して、なるようになると思ってきたし、ソロだろうがユニットで仕事しようが、どっちになっても6人を応援するということに変わりはなくて、ただ自担の動向によってプライオリティが変ってくるだけかなーとか、ゆるーく考えてる、んだけど。正直に言ってしまえば、自担のいない5人の方が心穏やかに楽しんで見れる、というのはある。あかにしくんがいるとそこメインで見ちゃうから彼の出来によってよかった/悪かったと思いがちだけど、固定で見てないで全体を楽しんでると、例えば誰か一人が手を抜いてたとしてもそこを見ないで他の楽しいことだけ見てればいいんだもんねー。というわけで実はいない方が気楽です。いないとさみしいけど。ジレンマ。ソロでやることに不満もないし頑張れーと思うけど、カツンのアルバム聴いてると、こんな曲もうやらないのかなーとか思ってしまって、そういうのは寂しかったりする。この曲歌う姿もう見れないかなーとか。あの曲一度も見ないで終わっちゃうのかなーとか。あかにしくんに関してはそんな感じです。
カツンのツアー自体は本当に楽しくて、RESCUEの5分割画面の「ダ〜ンス」前の背中が映ってる田口くんの王子様っぷりとか、田口くんの馬に乗ってる時の王子様っぷりとか、ライナウの田口くんのダンスのかっこよさとか、MCの時とアンコールの時の田口くんの衣装の王子様っぷりとか、むやみやたらに指さしする田口くんとか、ソロ曲での笑顔ふりまく様が王子様な田口くんとか、指パチンの田口くんの王子様っぷりとか、クレーンに乗った時の上田くんのスタンド見てる姿とか、SMILEのスタント側見てる上田くんとか、アントワネットとかラビウルとかソロ曲が秀逸な上田くんとか、とかとか、一瞬思い出しただけでもこんなにも楽しい素敵な思い出がいっぱい。他の3人も大好きだけど今回はこの2人を特に見てた気がする。歯医者のコーナーは正直つまんない事の方が多かったけどAKBやってる和也くんにはキャーとなりました。だけど大阪で中丸くんに「青ノリふったろか！」って騒いでるのみて、中丸大人〜わたしならブチ切れると思ってしまったりしました。それも今となってはいい思い出です。こうきの半分は本当に優しさでできていました。ただ一つだけ思うことは、上から見るとバッファがすごくておそろしかったから、あんまりアリーナの中を歩いたりとかはいいかなあ、なくしてほしいなあ、とは思うけどね。京セラ1日目はこうきが車いす席で握手してたけど、2日目は和也くんタオルあげてたのみて、和也できるこ！と感動したー。
カツンと過ごす夏はとっても楽しかったです。さ、次はあかにしくんと過ごす秋ですね。日程とか諸々ま〜だ〜？