2009-06-27 読了(079/100) 本 犯罪小説家作者: 雫井脩介出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/10メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (50件) を見る落花の会やリリーの死について騒いだり調べたりしてる様がウザくてこの流れで真実がこうなってたらベタすぎだよなーと思ってたらホントにそうなのか!みたいな。最後は待居さんの小説と待居さんの現実が重なってるんだよね?スッキリはしないけど、不安な感じが漂ってて先が気になってしょうがないからかなりハイスピードで読み進められた。今泉さんは割とそのまま受け止めたらいいから彼女よりオノミツの方が何考えてるかわかんなくてウザいし気味悪かったんだけどなー。オノミツの最後は意外だった。