- 作者: 拓未司
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: 単行本
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前作の方が犯罪の内容がよりグロくておそろしい気持ちで読んでいたからその点に関してはまだマシだったかなあ。そうは言っても菌の培養とか諸々は汚いし現実に起こったら気持ち悪いけれど。
今回も柴山さんたちに降りかかった事件。大筋の事件のほかにも殺人事件が起こったりするんだけどそれに関しては全く作者の思惑にはまってしまいましたw前作は途中まではおもしろかったけど今回はグロすぎなかったから最後まで楽しめた。このシリーズは続くのかなあ?