主人公が
ガネーシャと出会って成功したいって気持ちから
ガネーシャ式で毎日
ガネーシャの出す課題に取り組んで成長して…という内容でした。これって一種のビジネス書?という感じで確かにどこかで見た気がするような内容ばかりを
ガネーシャは課題として出してるんだよな。でもそれが身について実践できてるかというとそうでもない人がたくさんいるんだろうなと漠然と思ってしまった。
ガネーシャは本当にこいつ神様なのか?と不安になるくらいに傍若
無人でワガママいいたい放題でやりたい放題であきれてしまう瞬間とかはあるんだけど説明してるのとかこじつけに聞こえなくもないんだけど、言ってる事には一理あるというか、とにかく読んでみてほぅほぅと納得はさせられるよね。実践して成功するかどうかは置いておいてやってみてソンはないとは思えた。ただすでにドラマのキャストが発表されてしまっているから主人公の台詞は脳内でおぐりっぽくなってしまったし
ガネーシャはあらたさんに置き換わってしまうんだよなあ。そこだけが個人的には残念だった。