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読了24

プリティが多すぎる

プリティが多すぎる

不本意ながらローティーン誌へと配属となった新見。やる気なしで仕事してて一つ一つ仕事を通して何かを掴んで成長していく様が描かれてるんだけど、広告のモデルの話だけは、ちょっそれ他の編集ももう少ししっかり説明しておいてやれよ、と思う点も多かった。チラッとは聞いたでしょ的空気を醸し出したところで超必要事項は当たり前と思っていてもちゃんと通達して全員で認識を一致させないといかんでしょう。しかし全体的にはテンポよく楽しく読めました。大崎さんの中で久々に好きな作品かもしれない。