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勾玉花伝  巫女姫様とさくらの契約 (角川ビーンズ文庫)

勾玉花伝 巫女姫様とさくらの契約 (角川ビーンズ文庫)

一人前の奇し也人になりたいともう香久耶。彼女がふとした事から出会った朱皇は今上帝の弟宮で、呪の勾玉で結ばれてしまう。そこで帝に呼ばれて帝のもとにいなくてはいけないようになって、そこからは奇し也人として力を見せるために朱皇や千隼とある場所に赴くんだけども、そこで朱皇は奇し也の力を使ってしまって…。
裏に色々と陰謀が渦巻いてるけどそれを香久耶が朱皇と共に退けていって天翔がいい世を作っていって、という展開になるのかな、今後は。どうなんだろう。完結してるから早く全部読みたい。義兄の草凪って一体何者なのか。ラストで少しだけ見えてきたけどそれを香久耶に隠していて、今後こっちはどうなっていくのか。
ところで。香久耶の年齢設定間違ってないかwww香久耶(14)と朱皇(20)ってどう考えてもロリコンにしか見えないからwwwwあと、草凪も何歳設定なのかわかんないけど、香久耶への想いが朱皇と同じならヤバいだろう。朱皇が普通にものすごーくかっこいいんだけど、香久耶は草凪のせいか住んでたところのせいか、朱皇疎すぎてかわいそうすぎる。