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妖怪人間ベム #1

数字についてアレコレ言わないつもりだったけど嬉しいことは素直に嬉しいと言おう!好調な滑り出しで嬉しい!嬉しい嬉しい!関わっている全ての方の努力が実ったのだなあと思うと本当に嬉しい。
和也くんが演じてるという前提で見てしまってるから余計に感情移入してしまうんだけど、過去のシーン、夏目刑事に傘に入れてもらったシーン、夏目刑事に撃たれるシーンは、それぞれ泣けてきてしょうがない。傘のシーンだけは嬉しい方の涙だけど、他は悲しい涙で切ないなあ。傘のシーンは濡れるからって傘に入れてもらったのに実は自分の方にばかり向けてくれて夏目刑事の方は傘から出てしまい濡れていたと気付いたベムの涙がもう。和也くんの涙に弱いので本当にダメでしたあそこは号泣してしまう。
ベラは人間なんて裏切るしそんなものさ、と言いながらも人間になりたい。ベロは無邪気な感じ。ベムはちょっとクールな感じだけど心の中には人間を信じたいって気持ちがあるんだろうな、だから人間を助けて人間になりたい、ただの妖怪じゃないということを貫いているベムが愛しすぎる。ここから人間の汚い部分を描きつつどうベムたちがそれを乗り越えて人間になる方法を探していくのか、期待しています。あと柄本さん怪しすぎだから!w名前の無い男はベムが持ってる新聞の人と同じと考えていいんだよね?緒方っておじいさんもあやしいところ。
ただ現実問題ベムたち3人ってあやしいよねwベロは子どもだから単にかわいいで済ませられても、ベムとベラはあやしすぎて職質かけられそうなナリしてるし、夏目家で「ベムです」って名乗ってつっこまれないのってものすげーぜwとは思いましたw