2011-07-19 読了94 本 邪神は嗤う (小学館キャンパス文庫―封殺鬼シリーズ)作者: 霜島ケイ,西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 1994/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る三吾が頼まれた拝み屋としての仕事。それが結局は九天地会に繋がっていた。今回は三吾メインの回。三吾好きだから三吾の活躍は嬉しいなー。聖はユミちゃんのためを思って知徳を殺そうと思い、本家は生きたまま捕まえたいからそんな聖が邪魔で本家に閉じ込められるけど、ユミちゃんは聖が無茶をしないためにそのままにしている。この二人は互いに思いあってるのに食い違っちゃうんだよなあ。聖は態度で表しすぎだけどユミちゃんは言葉にしなさすぎる。三吾が命をかけて助けたけれど結局将門の封印とけちゃった。ここから知徳や九天地会はどう動くんだろう。あと神島のご当主様はムカつきすぎてうざい。