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風が強く吹いている

東京国際映画祭にて。登壇者は川村くん、ダンテさん、監督の3人でした。


国際映画祭ということもありお客さんに外国の方もいらっしゃるということで通訳さんがいる舞台挨拶。司会はいつもの伊藤さとりさんでした。伊藤さんって舞台挨拶でよくお見かけするから何気に一番見た回数が多いかもしれない。
登壇者の3人が出てくると会場はキャーと黄色い歓声。若い女性が多くてみんな川村くんが出てくると一斉に前のめりで座りキャッキャしてるんですよ。生で見ると川村くんって超絶イケメンだからみんなのテンションはわからないではないw基本は質問→質問を英語で→回答→回答を英語で、の流れなんだけど、ダンテさんの番のみ質問→質問を英語で→回答→回答を日本語で、となってました。川村くんも第一声は「ぐっどいぶにんぐ、えぶりわん」と片言英語だったし、監督もだったし、ダンテさんはミナサン、コンバンハみたいな日本語で挨拶。そういったところで笑いがこぼれる楽しい舞台挨拶でした。開始時刻が遅かったからかはわからないけど、トーク時間は短かったです。川村くんとダンテさんがアイコンタクトして笑いあってたり、肘でツンツンとしてたりと、楽しそうだったのがかわいかったなー。川村くんは長距離苦手でできるのか?と思ってたけど、同世代の仲間たちに負けたくねーって気持ちと仲間がいてくれたから乗り越えられた、という話。ダンテさんは日本語のセリフが難しくてシーンに入る前に100回言ってから入った話や、みんなで手袋投げ合った話は、ゴールのシーンの表情を見てくれという話。監督は見たあと心は穏やかに、でも体は走りだしたくなるような、そんな気分になってくれたら、と言ってましたが、確かに走りたくなるかもしれない。
映画は2回目だけど初めて観た時より泣けました。遣都の走る姿は美しいし、ものすごいスピードで大変だっただろうなあと思う。他の9人も同じく大変だったと思います。ハイジとカケルの箱根2日目の朝はいいシーンすぎて泣ける。恵ちゃんいつの間にこんな俳優さんになったんだろう。ホントに恵ちゃんがハイジでよかったなーと思えるハイジになってます。個人的に2回目だから余裕が出てきたのか、ちょっとしたところにも目がいってしまって困るw予選会での王子が吐きそうなシーンとか、あの短パンから出る腿というかかなりお尻に近い部分がアップになっててナベこれOKなのかな?とかそっちに目が行ってしまいましたw
映画が公開になったらもう一度は必ず観に行く!初日舞台挨拶行きたかったけど1回って…しかも発売日がネックすぎて…既に負け戦。今回は王子がいないし、10人揃わないんだなー。前日はズームに10人で生出演とか期待してるんですけど!日テレさん!!